PontaとEdyを使いこなせば、ポイント4重取りの道が開ける!

Tポイントの対抗勢力として注目を集めているPontaですが、現段階では実力に雲泥の差があります。提携会社数Tポイント68社、Ponta17社。集約出来るポイントがTポイント17社(ANA、楽天など)、Ponta1社(JAL)。しかし座談会やアンケートに参加するだけでPontaポイントが付与される「Pontaリサーチ」などはTポイントにはないサービスで面白みがありますし、近日オープンする「Pontaポイントモール」などによって、どんどんPontaポイントサービスは拡大していくことでしょう。

そしてこのPontaカードは、一般加盟店での実質還元率こそ0.5%で魅力に欠けますが、ローソンで使う場合にはもっとも強力。なんといっても、ポイントの「4重取り」が狙えるんです。

ローソンでの支払いに使うのは、JMBローソンでチャージしたおサイフケータイのEdy。

(事前に「Edyでポイント」登録を済ませておきましょう)

これを利用することによって、

1. チャージで100円につき5ポイント付与。(0.5%)

2. Edy払いで200円ごとに1ポイント付与。(0.5%%)

3. JMBローソンを提示して105円ごとに1ポイント付与。(約1%)

4. 一回の会計ごとに1ポイントが加算。

得られるポイントは合計で約2%。驚きの四重取りが成立します。

ただし、ローソン以外のPonta提携店でEdy払いに対応するのはゲオのみ。

しかもゲオや昭和シェルは現金払いでしかポイントが付与されません。

これらではEdy払いやカード決済をせずに、提示ポイントを狙うのが得策でしょう。

また、Ponta提携店以外では、前述したおサイフケータイ活用とチャージと決済の合計で1%のポイントを得ることができます。現状、Pontaの提携店は多くありませんが、Edy加盟店はセブンイレブンやヨドバシカメラなど幅広いので、使わない手はありません。

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